新潟県の温泉（ホテル・旅館）
※温泉の名前をクリックすると更に詳しい温泉情報が見られます。
越後湯沢温泉	四季を通じて豊かな観光資源に恵まれ、一大スパ＆スポーツリゾートとして全国にその名を知らしめている。だが、駅を中心に形成される温泉街は、夜ともなれば浴衣で散歩する温泉客の姿が見られ、湯の町情緒はけっして失われてはいない。越後湯沢温泉の宿を探す＞＞

月岡温泉	入浴すると肌がスベスベになることから「美人の湯」と呼ばれる。また、身体が芯から温まるので、リウマチや神経痛などにも効果が高い。車で三十分も走れば日本海という場所柄から、新鮮な魚介類も楽しみの一つだ。月岡温泉の宿を探す＞＞

瀬波温泉	松林が連なる日本海の砂浜に面して湧く温泉。夏はすぐ前の瀬波海岸が絶好の海水浴場となり、多くの人で賑わう。温泉街は、海岸沿いと国道沿いに広がっており、海の彼方には佐渡ケ島や粟島を望んでいる。特に日暮れ時は、海に沈む夕日が美しい。瀬波温泉の宿を探す＞＞

荒川温泉	飯豊連峰の北麓、荒川に沿って点在する高瀬・雲母・鷹ノ巣・湯沢の４温泉の総称。荒川の右岸にある高瀬温泉は１５軒ほどの旅館や土産店などが建ち並び、華やいだ雰囲気の温泉街を形成している。高瀬温泉の対岸にある雲母温泉は高瀬温泉の旧名で、ボーリングで湧出した新しい湯を引き、雲母の名を復活させたもの。上流の右岸台地に湧く鷹ノ巣温泉は文政２年（１８１９）、舟人が河原に羽を休める鷹の姿を見て発見したと伝わる古湯だ。荒川温泉の宿を探す＞＞

湯之谷温泉	佐梨川の下流から、葎沢・芋川・折立・大湯・栃尾又・駒の湯と点在する各温泉を総称して湯之谷温泉郷と呼ぶ。小出駅東方、佐梨川臨む一軒宿が芋川。折立は奥只見シルバーライン入口に立つ毎分６６０リットルの湯量豊富な一軒宿。開湯７００年の歴史を誇る大湯は佐梨川の河畔に湧く。大湯の奥にある栃尾又は子宝の湯として知られる名湯。駒の湯は佐梨川上流のランプが灯る一軒宿。湯之谷温泉の宿を探す＞＞

赤倉温泉	妙高山の麓に湧く、避暑地として人気の温泉。江戸文化年間に高田藩が、3kmほど離れた源泉から引き湯に成功したのが始まりといわれる。戦前までは財界人、文化人の別荘地として賑わった。現在も、70軒ほどの宿が建ち華やいだ雰囲気のある温泉街を形成している。泉質はカルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉で、外傷、美肌、湿疹に効能がある。温泉街には共同風呂「赤倉温泉大野天風呂滝の湯」と「足湯公園」もある。冬はスキー客で大いに賑わう。また赤倉温泉には温泉ソムリエ制度があり、温泉入浴の助言をしてくれる。赤倉温泉の宿を探す＞＞

池の平温泉	妙高山東山麓の標高760mの高原に広がる温泉。美しいシラカバ林に旅館やペンション、別荘などが点在し、ロマンチックな高原リゾートのムードが漂っている。近くの「いもり池」はミズバショウの群生地として知られ、湖畔に「妙高高原ビジターセンター」がある。約70軒のうち40軒ほどの宿が温泉を引いている。冬は特にスキー客で賑わう。日帰り温泉施設には「元気村温泉ハウス」「ランドマーク妙高高原」がある。泉質は硫黄泉で、皮膚病、婦人病などにいい。池の平温泉の宿を探す＞＞

新潟県の観光情報＞＞